✨読みやすくするための提案
① セクションごとに「見出し」をもっと強調する
- 読みやすくするためには、文字が長々と連なっているだけでは、読むリズムがつけにくく読みにくいので、読者が読まずに止めてしまう可能性が高くなりますよね。せっかくサイトに来てくれた方にしっかりと伝えていくためにも工夫が必要です。
- 見出しをもう少し大きめにしたり、背景にうっすら色をつけたりすると、読むリズムが取りやすくなります。
- 例)「ブログカテゴリ」などもタイトルにパッと目がいくように工夫すると◎
② 行間(ラインスペース)を広げる
- とくにスマホで見たとき、行間が狭いと詰まっている印象を受けるので、余裕を持たせるといいですね!

文章の行間(行と行の間)をほんの少し広げるだけで、格段に読みやすくなります。
③ 文字サイズをほんの少し大きくする
- 例えば、現在が16pxなら、17〜18pxにしてもよいです。
- 目の負担が減って、長時間読んでも疲れにくくなります。
④ 本文の横幅を少し狭める

文章の行が長すぎると、読むときに目が疲れやすいです。
- スマホは問題ないですが、PC表示では1行の文字数を減らして、中央寄せ+余白を大きめに取るとすごく上品になります。
⑤ リンク色をわかりやすくする
- たとえば、リンクは本文と少し違う色、もしくは下線をつけると「リンクだ」とすぐ分かるようになります。
- 読者が迷わずクリックできるので親切です。
⑥ カテゴリや記事一覧をカード形式にしてもいいかも
- 例えばサムネイル+タイトル+抜粋文をカード型で並べると、視覚的にもっと楽しくなります。
- カフェでメニューを選ぶみたいな感覚で、気軽に記事を選んでもらえるイメージ!

これらは、全部やらなくても、ひとつずつ取り入れていくだけでもすごく読みやすくなると思います!
本文の横幅を狭める方法
基本はCSS(スタイルシート)に1行追加するだけです。
たとえば、WordPressのCocoonを使っているなら、
管理画面からこの手順でできます👇本当に簡単なのでぜひやってみてください。スマホでも読みやすくなります。
🌟 手順
- WordPress管理画面にログイン
- 左メニューから
「Cocoon設定」→「全体」→「カスタムCSS」へ進む - 下のコードをコピペする!
cssコピーする編集する/* 本文の最大幅を設定して中央寄せ */
.article {
max-width: 700px; /* 600〜750pxくらいがおすすめ */
margin: 0 auto;
}
✅ これで、本文エリアが最大700pxに制限されて、左右に余白ができるようになります!
✅ しかも、スマホでは画面幅に合わせてちゃんと表示されるので安心です。
【ポイント解説】
max-width: 700px;
→ ここを調整すれば幅を変えられます(例えば650pxでもOK)margin: 0 auto;
→ これが「中央寄せ」の魔法のコードです
【ビフォーアフターのイメージ】
変更前 | 変更後 |
---|---|
画面いっぱいに本文が広がっている | 画面の中央に本文がすっきり収まる |
行が長く、目線が疲れやすい | 目線の移動が少なくなり、読みやすい |
素朴な印象 | ぐっと洗練された印象 |
☕さらにおしゃれにする小技リスト
① 本文背景をうっすらクリーム色にする

真っ白だとちょっと硬い印象なので、やさしいカフェみたいな色合いにします。
cssコピーする編集する.article {
background-color: #fffaf4; /* ほんのりクリーム色 */
padding: 2em;
border-radius: 10px; /* 角を少し丸く */
max-width: 700px;
margin: 0 auto;
}
→ これで「ふんわり優しい」雰囲気が出ます。
→ padding: 2em;
は、本文の内側に余白をつけるコードです!
今回はほんのりクリーム色にしましたが、カラーは#fffaf4のコードを変えればほかの色に変えられますよ!
② 見出し(h2, h3)をカフェ風におしゃれアレンジ

本文と見出しの違いをもっと出して、パッと読めるようにします。
cssコピーする編集する.article h2 {
font-size: 1.8em;
border-bottom: 2px solid #d2b48c; /* タンカラー(カフェっぽい) */
padding-bottom: 0.3em;
margin-top: 2em;
margin-bottom: 1em;
}
.article h3 {
font-size: 1.5em;
color: #a67b5b; /* ちょっと温かみのある茶色 */
margin-top: 1.5em;
margin-bottom: 0.5em;
}
→ h2には下線をつけて、h3は色を変えるだけでも一気にカフェ風に。
→ しかも読みやすくなります!
③ リンク色をさりげなくカフェカラーにする

リンク(aタグ)も少しおしゃれにします。
cssコピーする編集する.article a {
color: #c18f65; /* 落ち着いたカフェ色リンク */
text-decoration: underline;
}
.article a:hover {
color: #a67b5b; /* ホバーでちょっと濃くなる */
}
→ リンクがやわらかい色合いに。
→ マウスをのせるとほんのり変化して「わかりやすく+かわいい」です。
📋まとめ
これらをカスタムCSSにコピペすれば、
- 横幅すっきり
- 優しい色合い
- カフェ風で統一感
- 読みやすい!
が一気にできちゃいます🍰✨

「Cocoon設定」→「全体」→「カスタムCSS」が見つからないので設定できません
まず確認したいこと
Cocoonテーマには、「カスタムCSSを書く場所」がいくつかあるんです。
「Cocoon設定 → 全体」では直接カスタムCSSを書く場所は出てこないかも。
正しい場所は、次のどちらかです!
✅ 1.「Cocoon設定 → カスタマイズ」から入る方法
- WordPressの管理画面にログイン
- 左メニューから「外観 → カスタマイズ」をクリック
(または「Cocoon設定 → カスタマイズ」でもOK) - 「追加CSS」というメニューを探します!
👉 ここにCSSを書くことができます!
- 「追加CSS」という名前の欄が出てきたら、
そこにさっきのコードをコピペすればOK!
✅ 2.「子テーマのstyle.css」に書く方法
もしさらに本格的にやりたければ、
- 「Cocoon Child(子テーマ)」の
style.css
ファイルを直接編集する
という方法もあります!
ただこれは少し上級編なので、まずは「追加CSS」で十分きれいにできます🌟
私は「Cocoon設定 → カスタマイズ」から入る方法から設定しました。
いくつかコードいれましたが設定した通りにちゃんと表示されています。ちなみに私はコードを作ることはできないので「会話型AI ChatGTP」に質問して作ってみたいました。
こんなふうにブログをデザインしたいと相談したら色々提案してくれるので便利です。
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