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50代初心者がChatGPTでブログを書いてみた!

AI初心者でもできた!ChatGPTでブログ挑戦 ブログ作成・運営
AI初心者でもできた!ChatGPTでブログ挑戦
この記事は約4分で読めます。

はじめまして

当ブログ「音楽とカフェと、私の日々。」を運営しているamaneです。
50代からブログに再挑戦中の私が、最近気になっていた「ChatGPT」を使って、実際にブログ記事を書いてみました。

そうとはいえ、「AIって難しそう…」と思っていた私でも使えたのか?
どんなふうに記事ができたのか?
今日はその体験を、正直な感想とともにご紹介します。

なぜChatGPTを使ってみようと思ったのか

私は50代になってからブログを始めましたが、記事を書くのが正直苦手です…。
「何を書けばいいの?」「文章がまとまらない…」という悩みがつきまとっていました。

文章自体は書けますが、構成が悪くて読みにくかったんです。読者の方が読みやすいように直してもらいたかった。

そんなときに出会ったのが、話題のAI「ChatGPT」
「私が使うことなんてないだろう」と思っていたAIでしたが、ブログ仲間から「便利だから使ってみたら?」とすすめられて、半信半疑で試してみることに。

実際に記事を書いてみた手順

使用したツール

  • ChatGPT 無料版(OpenAI公式サイト
  • 日本語で会話可能
  • 使い始めてすぐに性能の良さに驚き、課金して有料版に切り替えました

書いたテーマとプロンプト

  • テーマ:「ブログ初心者が最初にやるべきこと」
  • プロンプト:「ブログを始めたばかりの初心者向けに、最初に設定すべきことを教えてください。H2やH3の見出し付きでお願いします。」

完成までにかかった時間

  • ChatGPTの返答:数秒
  • 自分で修正・追記:約30分

ChatGPTで書いた記事を読んで感じたこと

正直に言うと、最初の印象は「えっ、けっこうちゃんとしてる!」でした(笑)
見出しも整っていて、文章もスラスラ読める

日本語が苦手だと思っていたのに、まるで人と話しているかのように優しく返事してくれて、導いてくれる感じがします。

ただし、よく見ると、

  • 表現がちょっと固い
  • 日本語が“なんとなく”機械っぽい
  • 内容が広く浅い

という気づきもあり、「このまま投稿するのは違うかな」と思いました。

リライトや投稿までに自分で工夫したこと

私は以下の工夫をしました:

  • AIで作成した文章を“自分の言葉”に置き換える
  • 実際の体験やエピソードを加えて独自性を出す(そうしないとアドセンスから低評価です。私の実体験ですから気を付けましょう)
  • 内部リンクや画像を挿入する
  • 見出しの順番を少し変える

ChatGPTは「ベースになる記事の土台」を作ってくれる存在。
でも、「自分の想い」はあとから自分で吹き込む必要があると実感しました。

しっかりとした土台があると、記事を書くとき本当に楽です!

私は自分の文章を見てもらって、SEOの改善アドバイスを受けたり、より読みやすくなるようにChatGPTにリライトしてもらったりしました。

まとめ|ChatGPTで記事を書いてみて思ったこと

「パソコンが苦手な私でも使えた!」というのが正直な感想です。
とくに「何も浮かばない…」というときの突破口になるのがありがたいですね。

「こんなことが書きたい」「どうしたらいい?」というアバウトな質問にもちゃんと答えてくれて、自分の書きたい記事が書けるように導いてくれます。

会話形式で答えてくれるので、まるで専任のアドバイザーがいるみたいでとても頼もしいです。

ただし、完全にお任せはNG。コピペはAdSense審査でも質の悪い記事と判断され、不合格になります。

実際私は、最初の審査でほとんど直さないまま出してしまい、「有用性の低いコンテンツ」として落ちてしまいました。

やっぱり読者に届く記事にするには、「自分の体験」と「想い」が必要だと思います。

これからもChatGPTを使いつつ、私らしいブログを続けていきたいです。

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